Mac高く売るには？

まずは、Macを購入時の箱を探して、売るときはこの箱に入れて手放しましょう。

もし、この箱がなければ買取に出すときにマイナス査定になります。

ですから、最初にMacを購入した時点で大切に保管しておきましょう。

箱と同様に、購入時の付属品が不足していると、価格が下がる原因になります。

説明書やケーブル類、OS X Lion以前のOSなら、インストールディスクも必要になります。

購入後に、メモリ増設した場合は、必ず購入時のメモリに戻しておきましょう。

これは意外なところで、もし自分で取り付けたメモリが入ったままで売ると、マイナス査定になります。

ですので、もしメモリ増設をした場合は購入時のメモリを大切に保管しておきましょう。

最も基本的なこととしては、Macを売る前にはハードディスクの初期化を忘れずに。

Macを売るときには、最適なタイミングがあります。

そのタイミングは、新型Macが発表されるAppleのメディアイベントの開催前に手放すことです。

新型が発表されると、旧型の買取価格は急落する傾向にあるからです。

Apple StoreでBTO製品（標準より良いメモリやより大容量のハードディスクを付けたMac）を購入した場合、中古Mac買取店ではプラスの査定となることがあり、買取価格が上がることがあります。